会話
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2021/12/06
スタッフブログ
コロナ社会になって人と話す機会が激減した。
以前の生活が戻りつつあるが、電車に乗れば「マスクを着用のうえ、会話はお控えください」とアナウンスがあったり、ジムに行っても思いっきり友人と話す場が限られたり。
飲み会やお食事会も誘うのを躊躇したり(逆もしかり)、会っても店内での会話は控えめでという雰囲気が漂っていたりする。
話す機会が減ると、久しぶりに人と話すときに言葉がすんなり出ないことに気付いた。
言葉として発する前に飲み込んで言わず仕舞だったり。
これって脳科学的には老化につながるのではないか…。
コロナ社会は老化を加速させていると感じている。
外出を控えて歩くことも減り、人との接触が制限されることによって会話も減る。
スキンシップもなく、脳が刺激を失って人としての感覚が鈍ってしまうことは怖いことだと思う。
脳が退化して自分で考えることまで奪われてしまわないよう、脳への刺激を心がけなければと思い立ち、また本を読む時間を確保することにした。
寒くなるこの時期、読書をまた趣味にして脳の活性化を図る計画を立てている。